Form & Substance

先日は3年ぶりの大腸の内視鏡検査を近くの病院でしてきた。これが3回目の検査だが、毎回同じ胃腸専門の個人病院でお世話になり、医者たちがプロフェショナルで丁寧に診察や検査をしてくれるので、そのプロセスがよく言われているほど苦痛ではない。今回も幸いに異常なしなので、ホッとしている。検査結果は口頭で伝えられたと共に検査中に映した大腸の中のカラー写真は患者手帳に貼りつけられた。普段見えない自分の体の中がくっきり写っているので、その写真を見る度、大変不思議な感じがする。しかし、考えてみると人間の見えている部分よりも見えていないところの方が遥かに多く、また見えていないところの方が重要なのだ。それなのに、大概の人間は、一番気にしているのは、見えている部分であり、それに膨大な時間と労力をかけてしまう。英語では、表面は「Form」、中身は「Substance」と表現されているが、表面よりも中身の方が大事であることは誰でも分かっているのだ。とすれば、人々が表面を過剰に気にしているのは一体なぜなのか?それが人間は表面的なもので判断するし、中身よりも表面を整えることがもっとやさしいからではないのだろうか?聖書では、「人間がうわべを見るが、神は人の心を見る」と書いてある。あなたにとっては、どっちが一番大事なのだろうか?

2013 年 6 月 16 日16. 6月 2013 by JonDugan
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