心の管理

管理に費やす時間の多いこと!シャワー、風呂、睡眠、掃除、食事、排泄、買い物、ゴミ、車のメンテナンス、請求書の支払い、病院での診察、役所での手続きなど、「生産」よりも「維持管理」のために使う時間が圧倒的に多い。車、家や体が古くなるほどまたその時間が増えるのだ。私の84歳の母親は、先月倒れて足の骨を折ってしまったため、緊急入院し、足を固定させるために鉄の機具を入れる手術を受けた。リハビリが思うほど順調に進まないため、自力でトイレに行くことさえできず、人の手を借りないといけない状態である。文句を一つも言わない母親の忍耐強い姿を見ると感心するばかり。と同時に自分の将来の姿を見せられている感じもする。不思議だが、誰もが物や体の管理の大切さがよく分かるのに、心の管理がどれほど大事なのか本当に分かっている人が少ない。一瞬の快感のため情欲に溺れる人、自我を通すために怒鳴り散らす人、現実から逃げるため賭けごとに財産を投げる人、要らないのに衝動的に物を買ってしまう人など。健全ではない言動が実に多い。そして、その代償も大きい。犠牲になるのは、夫婦の信頼関係と会話、子供との有益な時間、心と家庭の平安。心の管理にどうしたら良いのだろうか?聖書では「何も思いわずらわないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたの願い事を神に知って頂きなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安があなたがたの心と思いをキリストイエスにあって守ってくれます」ということばがあります。自分の心を神に明け渡し、自ら管理するよりも、心の「委託管理」を願うこと。

2013 年 5 月 29 日29. 5月 2013 by JonDugan
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