子供らしい

先日はウェディングで小さな子供を観察した。おじいちゃんの膝の上に座っている3歳に見える男の子だったが、まだ結婚式という厳粛な雰囲気に馴染めなく、恐らく頭の中は結婚式後に約束された新しいおもちゃのことでいっぱいだったことだろう。周りの参列者は、花嫁の姿を見て感動したり、写真を写したりしていたが、3列目に座っていたその男の子は、そわそわしながら小さな指を鼻に突っ込み、一生懸命にほじくっていた。周りの大人が式中に同じことをやったならば、どんなにショッキングに思われるだろうと思いつつ、周りの目を一切気にせず、世界中の三歳児を代表しているその男の子の姿が突然清らかに見えてきた。自分の評判を一切気にせず、人の目を恐れないでありのままで生きているその姿。一方、大人は本心を隠しながら心にない言葉を並べたり、人の喜ばすことばかり考えたりしながら人生を送ることが多い。そして、その表面的な生き方を美化してしまう。まるで、役者がお芝居に臨むような生き方。イエスキリストは、小さい子供を見た時に言われた。「あなたがたも悔い改めて子供のようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。だから、この子供のように自分を低くする者が天の御国で一番偉い人です」(聖書)。子供らしい心を失わずに人生を送りたいものです。

2012 年 12 月 27 日27. 12月 2012 by JonDugan
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