確かなもの | ベサニー・キリスト教会

確かなもの

小さい頃、砂場で友達と遊びながらお互いの父親の自慢話で競い合っていた。子共の世界では、父親の存在は絶対的なものだ。私の父親は性格が強く、威厳もあったので、どんな問題も解決してくれるという深い安心感を与えてくれた。ところが、成長するにつれて自分の世界観が広がり、父も母も絶対的なものではないことに気づき、それぞれの欠点がだんだん見えてきた。同時に周囲の人間の欠点も見えるようになり、学校の先生から尊敬していたスポーツ選手まで全ての人々が不完全であることを知るようになってしまった。白黒の世界が灰色に変わり、人間に挫折した。良い親に恵まれても、その不完全さに挫折することがあるとすれば、良くない親の場合はなおさらのことだ。悲しい現実で4割の人が離婚し、教師や警察の不祥事の報道が日常茶飯事になってしまったこの頃、どこを探しても確かなものがなかなか見つからない。でも、人間の世界を超越している確かな方がおられる。それは、天と地を創造された唯一の神様。「私の父、私の母が、私を見捨てるときは、主(神)が私を取り上げて下さる」詩篇27章10節(聖書)。

2012 年 9 月 28 日28. 9月 2012 by JonDugan
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