夕日

夕方になると大気を通過している太陽光線が斜めになり、景色全体を黄色ぽっくみせてくれるが、車や家の窓越しから黄色に染まったその世界を見ると何とも言えない平安な気持ちになる。初夏には、その暖かい光を注がれた水田の水が一枚のガラスのように見え、その中に生息している蛙は自然界の賛美を合唱してくれる。そして、秋になると収穫を待っている稲は、その穂を垂らせて耕した手を養う日を待ち望む。変化の激しい現代社会において、年々変わらない自然の営み。自然界に手を加える人間は、様々な欲望に走り、喜びも絶望も体験し、葛藤しながら必死に生きている。その一方、自然界はその美しい姿を通して全てのものを造られた「創造主」を無言で称えている。聖書によると造られた世界こそが神の存在を明確に示しているとある。

2012 年 6 月 5 日05. 6月 2012 by JonDugan
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