恵み | ベサニー・キリスト教会

恵み

日本ほど「恵」という字が入っているファーストネームの人が多い国は、世界中どこにもないと思う。極端なケースかも知れないが、家内の父親の親族が必ず「恵」という漢字を名前に使うこだわりがあり、「恵永」、「恵英」、「恵権」、「恵子」など「恵」のコンビネーションは実に多い!英語では、恵みはグレイスという単語であり、「アメージンググレイス」という名曲のお陰でほとんどの日本人に知られているだろう。今では、結婚式の定番になっているその曲は、昔のイギリスの牧師が自分のライフストーリーを表すために、作曲されたものである。ジョンニュートンというその牧師は、若いころ無神論者であり、奴隷売買用の船の船長を務めて、数々の非人道的な行為を行ってきた「悪人」だった。ところが、船が難破し、本人は死にかけた経験を通して自らの罪を認めて、幼いころ母親から教わったイエスキリストに祈り、赦しを求めた。そこで、彼は受ける資格が全くないにも関わらず、神様の恵みを体験し、赦しを頂き、人生が変えられた。受ける資格がないのに、神様の愛のゆえに赦され、救いを頂くこと、これは最大の「恵み」である。聖書では「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です」とあります。

2012 年 5 月 30 日30. 5月 2012 by JonDugan
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