潤い

梅雨の始まりを感じさせる日が続いているが、夏の暑さの前の一時の恵みの雨だ。他の人はどうか分からないが、僕の場合は、雨の日に考えにふける傾向が強い。日常生活の忙しさの中、考えないこと、見過ごしていること、雨の日になると立ち止まってじっくり考えることによって、心が少し豊かになる気がする。駅からの帰り道には、小さな橋があり、橋の上から小川の清流が見える。川の両岸には、青々と茂っている木々がたくさん生えて、どんな木もその川から命の水をむさぼるように根っこを岩の間に張らせて、水分を一生懸命に吸収している。乾燥地にない命あふれる姿。我々の魂(心)も潤うため、水分が必要。昔の詩人は次のことばを残した「幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は何をしても栄える」 (詩篇1篇1-3節)

2012 年 5 月 25 日25. 5月 2012 by JonDugan
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